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TW2『シルバーレイン』関連ブログ
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題名が微妙にダサいのは仕様です。

バトルパートでの行動時に気になったことというか…
ルール上、実はやっちゃだめだけれど、
初心者なのでOKした場面がいくつかあったので。
それの補足を少々。
なれたら少しずつ自主的に実践していきましょう。

+運命の糸の使い方
これはチャートでも説明したかな。
正式なルールは、
まず先に行動を宣言。
そして欲しいカードが出なかったら行動終了。
となります。
GMが許可した場合のみ、行動変更が認められます。
というか、僕はたいていOKにしてます。今はね。
そのうちダメだよ^^って言い始めると思うけどね。

+大ボス、中ボスへの攻撃達成値
天に願う祠では、先にガード達成値まで合計して達成値としています。
でも本来は、
PCの達成値が決定してからガード達成値を出す
のが正しいんだ。
だから、狐だったら達成値5でガード達成値が10になったら、
PCが攻撃した時に10を超える達成値を出してないとガードされてしまう。
ガード達成値が7なのか、8なのか、10なのか。
そういうのを予測してPLさんはカードを出していくのが戦略になる。
と、思うねw
これも最初の内は先にガード達成値を出しておいてもいいかなと。
そのうち段々シビアになります。

+一般判定値のアシストに関するあれこれ
これは僕もちょっとあいまいだったんだけれども。
メイン判定者のみで達成値を達成できる場合、アシストは不可能
なんだって。
だから、メイン判定者はわざと達成できない数値をつくって、
アシストをさせてあげるようにしないと、運命の糸稼ぎが出来ないみたい。
この辺はすぐにでも実践できるかな?
ちょっとずつやってってみよう。
これは例を書いておくね。
~例~
達成目標値:3の場合
メイン判定者の一般判定値:1
メイン判定者は1と2のカードを持っています。
この場合、2のカードを出すと一人で達成できるため、
アシストはできません。
しかし、1のカードを出すと、達成値が2になり一人で達成できないため、
アシストが可能になります。
このように、アシストしたい人がいる場合は、わざと達成値を下げることも
判定のテクニックの一つとして活用していくことが必要です。

こんな感じ。少し上級者になったらためしてみよう。
初心者脱出講座でした!
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