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銀雨TRPGセッションログ
GMは黒田零夜(背後含む)
PLは秋嗣先輩、京さん、洋恵姉さん。


GMの口調は若干背後入り乱れになっていますのでご了承の程。

GM: じゃあ第一回防衛部セッション、開始致します。よろしくお願いします。
那岐田・京: よろしくおねがいしまーす
高瀬・洋恵: よろしくお願いね。
賽川・秋嗣: よろしく~
賽川・秋嗣: まずは自己紹介からかな
GM: まずは自己紹介から行きましょうか。一応ね。
GM: 一般判定値とiniもらえるとうれしいかも(笑
賽川・秋嗣: では、私ご存知賽川秋嗣。エアライダー×コミマスの高校生です~
賽川・秋嗣: INIは38、判定値は一般1/1/1、戦闘3/3/2
賽川・秋嗣: アビリティはギンギン4にクレセント4*2です。いつもどおりな感じなんでよろしく~
賽川・秋嗣: 以上、こんなもんかな?
GM: おっけーですー。次はじゃあ…どっちいくかな?
那岐田・京: ん、じゃあ私、いこっかな?
GM: じゃあお願いしますー
高瀬・洋恵: お先にどうぞー。
那岐田・京: はーいっ、青龍拳士×フリッカースペードの那岐田・京でっす
那岐田・京: 鹿苑寺キャンパス高校2年…えーと、何組だっけ…3組でいいや!
那岐田・京: Ini34 一般判定値 1/1/1 戦闘判定値3/2/3
那岐田・京: アビは龍顎拳基本4回×2と、ブラストヴォイス基本4回、ヒュプノヴォイス基本4回だよっ
那岐田・京: 以上かなっ
GM: ありがとうございましたー。では最後洋恵姉さんどうぞですよー。
高瀬・洋恵: はいな。高瀬洋恵、魔剣士×土蜘蛛、麗し花の戸叶キャンパス3年4組、女子高生。
高瀬・洋恵: ini20、一般判定値は1/1/1、戦闘は3/3/2。
高瀬・洋恵: アビは黒影剣×4、紅蓮撃×4、旋剣×4。いずれも基本。
GM: 了解ですー。皆さん丁寧な自己紹介ありがとうございましたー。

~オープニング:ハロー、グッドモーニング~

GM: では、朝の風景から。貴方がたは今、自分の教室で朝の退屈な朝礼をTVで受けています。
高瀬・洋恵: (ぐー……)
賽川・秋嗣: (絶賛内職中)…あ、翔のやつまた寝てるよ…
那岐田・京: うーん、どれがいいかなぁ…(シルバーアクセの雑誌をぺらぺら)
賽川・秋嗣: 話聞かない子達だww
GM: 退屈ですねぇ、校長のお話。今月は歯を奇麗にしましょう、とかそんな連絡。ってみんな聞いてないw
那岐田・京: 校長、お母さんみたい(笑
高瀬・洋恵: 高校生にもそれかw
賽川・秋嗣: げーのー人は歯が命!(きらーん
GM: まぁそんな退屈な連絡を聞き流していると…「ハロー、今はグッドモーニングかしら?」と、校長から出たとは思えないかわいらしい声がTVから聞こえてきます。
GM: 歯の健康週間だったんですよwww 多分。
那岐田・京: 校長声変わり!?
高瀬・洋恵: !? ビックリしたー!
賽川・秋嗣: いやいや、もう慣れた…はろーはいつ使っても大丈夫だと思いますよ?
賽川・秋嗣: というわけでちょっと内職やめて話に集中しよう、校長じゃないなら
GM: 「そんなわけないでしょ」と聞こえたか聞こえぬかわからぬ答えを返すのは、校長ではなく一人の少女。中学生の制服を着ていますね。
那岐田・京: (本から意識を離して聴いてます)
GM: 少女は言葉を続けます。「これが聞こえた能力者の皆さん。ゴースト事件を予報します。放課後、迅速に仁奈森キャンパス1年B組に集まってください。どうかよろしくお願いします」
那岐田・京: 事件・・ん、がんばらなくちゃ
高瀬・洋恵: 放課後か。久々に眠気の吹っ飛ぶ仕事ができそうかしら……
那岐田・京: まぁ放課後まではゆるーく、ね(本に視線を戻す)
賽川・秋嗣: あぁ…聞こえちゃったよ…予備校はキャンセルだな…(ノート隅にメモしつつ
GM: それを伝えると、TV画面はブツリと途切れ、元の画面に戻りました。今は教頭先生が諸連絡を行っているようです。
GM: 予備校w そういえば高校3年生だものね。
賽川・秋嗣: …逆に聞こえなかった部分の校長の話が木になるのは何故(悶々
賽川・秋嗣: こーみえても大学に受かる子ですからw
那岐田・京: (雑誌に参考書のカバーを付けて、誰にともなくアピールしている)
高瀬・洋恵: この木何の木気になる木………(またうとうと
GM: 後で校長室に行けば教えてもらえます、という蛇足はさておき。授業をだらりと受けて放課後に時間は移りますよー。
GM: きーんこーんかーんこー…ん(終了のチャイムのつもり!
賽川・秋嗣: む!必要な授業はちゃんと聞くよ!…で、終わった~
那岐田・京: 終わったー!さってと、みんなばいばーい!(友達に別れを告げつつ急ぎ足で教室を出る)
高瀬・洋恵: (シャッキリと目を覚ますと、テキパキ教科書をまとめて鞄を引っさげ教室を後に)
賽川・秋嗣: んじゃね~…あ、腹減ったからパン買ってこ…(購買たちよりつつニナ森に
GM: さぁ皆さん、準備ができたら仁奈森キャンパスへ向かいましょう!バスなり徒歩なりで。
那岐田・京: ♪~(バスの中でiPodで音楽堪能中)
賽川・秋嗣: …ジュースも買っておくか(道草食いつつバス停に//迅速はメモってなかったらしい
高瀬・洋恵: スマートにバスで。校長もどこでもドアでも開発してくれりゃ良いのに。
賽川・秋嗣: ですね~(もがもがパン食べながら後ろの席から顔出し
那岐田・京: (バスの中で洋恵発見)あ、洋恵だ(手をふりふり
賽川・秋嗣: お、京だ。私もいるよ~
高瀬・洋恵: (びっくり)あら、二人とも(朝のアレ)聞いてたの?
賽川・秋嗣: あら、洋恵もか~…聞こえちゃったというかなんというか…
那岐田・京: や、秋嗣も。(洋恵の言葉にうなずき)うん、ってことはもしかして2人も?
賽川・秋嗣: うん、そういうことみたいだ…グッバイセンター必勝講座
高瀬・洋恵: もう少し校長の話が長かったらノンレム睡眠で聞き逃すところだったわね。ま、腹くくりますか(秋嗣の肩ぽん
賽川・秋嗣: ん、呼ばれたからにはしっかり頑張りませんとね!講座の分まで!
GM: そんな会話をしていると、バスが仁奈森キャンパスへ到着しました。
那岐田・京: ん、まぁ気分入れ替えていきますかっ(バス下りつつ)
高瀬・洋恵: 1-Bだっけ?ちゃちゃっと向かいましょ。
賽川・秋嗣: とぉっ!(じゃんぷ)う~新しいキャンパスだ~(目移りしつつ
GM: バスの中で偶然顔を合わせた3人は、そのまま揃って教室へ向かいます。
那岐田・京: うーん、どんな事件なんだろ…。(廊下を歩きつつ)
賽川・秋嗣: …それはきいてみないとわからない…ってことで(がらがら)たのもーう!
高瀬・洋恵: 道場破りではございませんことよ(後ろから冷静に
GM: たどりついた先は、中学生の使うなんの変哲もない教室でした。中には女の子が一人。音に気づいたように、読んでいた本から顔をあげました。
GM: 「いらっしゃい。…今日の放送が聞こえた能力者さんたちね?」
那岐田・京: うん、ゴースト事件なんだって?
高瀬・洋恵: そゆこと。高校生3名お待ちどうさま。
賽川・秋嗣: おぉぅ意外に落ち着いて対応された…貴女は…運命予報士さんですよね?
GM: 「来てくれてありがとう。一応自己紹介をしておくと、中学生運命予報士の桐原・璃音(きりはら・りおん)よ。よろしくね」
那岐田・京: ん、私は那岐田・京。よろしくねっ
高瀬・洋恵: 高瀬洋恵よ。呼び方はお好きに。よろしくお願いね。
賽川・秋嗣: よろしくよろしく~で、両手に花なのが賽川秋嗣です!
GM: 「京先輩、洋恵先輩、秋嗣先輩ね。今後ともよろしくね。どうも、きっちり運命の糸が結ばれたみたいだから(笑」
GM: 璃音は姿勢をただし、続けます。「さて、じゃあ朝言ったとおり、ゴースト事件を予報します。まだ犠牲者は出ていないので、これから行けば十分に対応できるでしょう」
那岐田・京: よかった…まだ犠牲者はいないんだ…。(気を引き締めつつ)うん、がんばるよっ
賽川・秋嗣: …それは…出さないで終わらしたいな。リビングデッド倒すのって辛いから…
高瀬・洋恵: 犠牲者がまだなものほど急を要することはないわね。詳しく伺いましょうか。
GM: 「そうね…犠牲者はいないに越したことはないわ。今回は、ある山に妖獣が出現するの」
那岐田・京: 妖獣…(何か気配が変わった)
GM: 「山の名前は、天厳山(テンガンザン)というのだけど。それは山の登り口に書いてあったのが見えただけだから、どこにあるのかまでは特定できていないわ」
賽川・秋嗣: 山…最近よく登るような気がするなぁ…しかもものっそ険しそう…
GM: 「妖獣に関して見えたのは、火と、獣の尻尾が3本」
高瀬・洋恵: (妖獣って何気にPBWでもほとんど未経験だわ……
賽川・秋嗣: 尻尾三本…それって一体に三本ついてるんです?
GM: 「結構力は強いみたい…。そう、1体に3本ついてるわ」
GM: 「何か聞きたいことはある?見えた範囲で答えるわ」
那岐田・京: 火って、その妖獣自体が燃えてたのかな?それとも周囲のものが?
賽川・秋嗣: (もふもふしたのにならあったことあるけどなぁ<PBW
GM: 「周囲は燃えてなかったわね…あ、でもなんだか祠みたいだった。洞窟みたいな感じ。火はふわふわといくつか漂ってる様子だったわ」
那岐田・京: (実は因縁あって妖獣依頼ばっかり受けてたり(笑>PBW
GM: 「言うなれば…鬼火?かしらね」
賽川・秋嗣: …動物のモデルとして近いものってあります?
高瀬・洋恵: 見えたのは一体だけかしら?
GM: 「ん、…鬼火で、尻尾が三本。そして尻尾の形状から見るに…多分狐ね」<動物のモデル
GM: 「とりあえずすごく力の強いのはその1体だけみたい。それに吸い寄せられるように、まだ何体か増えるかもしれないけれど」
賽川・秋嗣: やっぱりか。どうやら日本妖怪みたいなのが相手かな…焔狐とか
高瀬・洋恵: 誰か一般人が近づいてるとか差し迫った危険は?
GM: 「さぁ…たまたま狐なのか。何かの因縁なのか。それは調べてみないとわからないわね」
那岐田・京: 山のどのへんか、とかは見えた?山の入り口(看板あったところ)から登っていく映像とか…
GM: 「今のところ、誰も近づいていないみたいね。でも、ほうっておくと妖獣の方から人里に…いくかもしれないわ」
GM: 「ごめんなさい。それが見えなかったのよ。祠みたいな、洞窟みたいなところが見えたと思ったら次の瞬間は山の全景が見えてしまって」
賽川・秋嗣: となると、山を探索する必要があるのか…
GM: 「山の全景からは穴のような入口は見えなかったわね…」
高瀬・洋恵: それならなおのこと、山菜取りだのが来ないうちに片付けちゃわないとね。 祠や洞窟……山の傍に住んでる人から情報が得られないかしら。
那岐田・京: 祠ってことは何か祀ってたんだろうけど、もしかしたら狐に由縁のある場所なのかもしれないね
賽川・秋嗣: あ、人里っていってたけどそこの人たちはその山について詳しかったりするかは…わからないかな?伝説とかあるかもと思って
GM: 「麓には小さな町があるみたい。そこで聞いたら何か情報が手に入るかもしれないわ」
GM: 「詳しいかどうかはわからないけど…聞いてみる価値はあるんじゃないかしらね」
賽川・秋嗣: で、肝心のその山は…どこら辺に?
GM: 「それが…見えなかったのよね。山の名前しかわからなかったわ」
那岐田・京: んー、その辺はインターネットとかで調べるしかなさそうだね…
高瀬・洋恵: 天厳山ね。一応情報検索の技能持ってるけど、ネットあたりで調べられるかな。
賽川・秋嗣: むぅ、遠出になる可能性もあるのか。検索すればなんかの情報は出るでしょ?
GM: 「これ以上はたぶん私から伝えられることはないわ。運命予報は以上よ。犠牲者を出さないためにも、頑張って。そして、無事に帰ってきてね」と、璃音は締めくくりました。
那岐田・京: ん、もちろんっ!ばばーんと任せてよっ
高瀬・洋恵: 請け負ったわ。仕事はキッチリ完遂するのがポリシーなの。期待して待っておいて。
賽川・秋嗣: ん、もちろん無事に帰ってきますよ。その上で、可能ならば最良の結果を報告したいですね
GM: 「頼んだわ。私はここで待ってるから」と璃音は微笑みます。
GM: じゃあチャプター1、情報検索のターンにいきましょう。
那岐田・京: かわいい…持って帰りた…や、なんでもない
GM: 手札を7枚に調整してくださいなー。
GM: 持って帰らないでくださいwwwww
那岐田・京: はーいw
賽川・秋嗣: 了解~
高瀬・洋恵: 京…………(温い視線
賽川・秋嗣: うーん…青くない…
高瀬・洋恵: 前回よりは緑じゃない!
那岐田・京: おぉっ!前回がウソのようにバランスいい!
GM: えーと、終了条件は「学園出発の宣言」をするまでですよー。
GM: 京さんは手札事故にならなかったみたいですねw

~チャプター1: インターネットって便利ですよね~

那岐田・京: ん、それじゃあさっそくインターネットで情報収集かなっ
賽川・秋嗣: じゃぁまず、ネットから当たってみようかな?(ごそっとノーパソ取り出し
那岐田・京: ほんとによかった…(遠い目)>手札事故

ここでGMが初めての判定への補助として判定値をGMメモで開示
知ってる人にぶち当たるまで聞きこむ《気魄》6
インターネットや新聞を活用する《術式》6
たまたま聞いた噂を思い出す《神秘》8


GM: ネット検索ならば術式6です。
高瀬・洋恵: じゃ、一般技能の「情報検索」を使ってみる……ネットや新聞活用になるかな?
賽川・秋嗣: おぉぅ結構手があるのか…
GM: そうすると達成値が+1されますね<一般技能
那岐田・京: かなり荒々しい…>選択肢気魄
那岐田・京: ん、じゃあメイン判定は洋恵にお願いして…アシストは必要かな?
賽川・秋嗣: じゃあ私のノーパソを貸しましょう…大事にね!>洋恵
賽川・秋嗣: 私もできますよ~
高瀬・洋恵: サンクス。キーボード以外は壊しゃしないわよw えっと、使うのは一般判定値かな?
GM: 以外ってなんだw 一般判定値ですよー
那岐田・京: ちなみに術式1アシストできまっす
賽川・秋嗣: そーっと、優しくソフトタッチ!私は2できます~
高瀬・洋恵: メイン判定だから2枚出していいのよね?えっと、1あれば足りるかな。
GM: メインは2枚ですよー アシストは2人までOK
賽川・秋嗣: んじゃ京に任せて怖々見守ってるだけでいいかな?
那岐田・京: (2枚出さなくても運命の糸獲得のために全員で判定って手もあるよ!と言ってみる)
高瀬・洋恵: じゃ、術式が潤ってるほう(笑>アシスト
GM: (それは結構いい手ですなぁ<運命の糸のために全員で)
GM: (と横から口出ししてみるww)
賽川・秋嗣: 私はこれ一枚しか術無いから持っておきたいかな
GM: それはまずいw
那岐田・京: ん、それじゃあお任せあれっ
GM: じゃあメイン判定からどぞー
賽川・秋嗣: 無事を祈るよマイパソ…
高瀬・洋恵: じゃ、素直に出そう。このあたしの「知識」にかかれば、「解明」できぬものなど!検索エンター!
【P】術式1 (No.15)
【P】術式2 (No.16)
那岐田・京: あ、コレ!コレとかいいんじゃない?(画面を指差して『アピール』する)
【P】術式1 (No.24)
GM: 運命の糸一本ずつどうぞー
賽川・秋嗣: 達成値は5、かな?
那岐田・京: 情報検索があるから
那岐田・京: 6だね
高瀬・洋恵: えーと、基本1+検索技能で1+1+2+1=6か?
GM: 判定成功です
賽川・秋嗣: あ、情報検索で6か
GM: そうそう
賽川・秋嗣: どうどう、どんな感じ?
GM: 検索の結果、天厳山は××県に存在する山ということがわかりました。(実在する山だとなんか色々弊害が出そうなので脳内県です)
那岐田・京: (背後が調べたら距離的に大変だったw)
GM: そこにはその周辺の地図は載っていましたが、山自体の地図はありませんでした。どうやら結構小さい山のようです。
高瀬・洋恵: うっし、最低限のめぼしはついたわね。
GM: (ふふ、それは触らないお約束<実際)
賽川・秋嗣: 後で調べてみよ…とりあえずは
賽川・秋嗣: 目的地はいけそうかな…学内でもちっとききこんでみる?
那岐田・京: んー。それじゃあ狐に関する情報も調べてみよっか?検索ワードに狐追加?
高瀬・洋恵: 山について?それとも狐について?
GM: 情報検索で術式判定に成功しているのでそのまま続けて検索できますよー
賽川・秋嗣: うーん、山の伝説とかわからないかな?狐に関わってるものならなおよしだけど
GM: 続けて検索した結果、山には小さな社があり、お稲荷さんが祭られていたようです。
那岐田・京: あー…やっぱりそこで祀られてた感じっぽいねー
賽川・秋嗣: お稲荷さんか…過去形だけど今は?
GM: ただ、最近は信仰が薄れたのか、寂れてしまったのか、あまりきちんと管理されていないようです。
高瀬・洋恵: お稲荷さんか。それで怒って這い出してきたのかしらね。
GM: インターネットの記事も小さく古いもので、更新日時は5年ほど前です。
那岐田・京: てことは今はもっとさびれちゃってるかもしれないのね
GM: 記事によると頂上より少し手前に社があった、となっていますが、詳しい場所は書いてありませんでした。
GM: ボロボロになっちゃってたらそりゃあお稲荷さんも怒ります、って感じでしょうかねぇー(笑
那岐田・京: 登山用に整備された山なのかな?ちゃんと靴とか用意しないと…(自分のブーツを見ながら)
GM: まぁ倒すのはゴーストなので神様関係ないですがね!
賽川・秋嗣: 洞窟…?みたいな場所については?祠がそのお稲荷さんなのかな?
高瀬・洋恵: とりあえずある程度登った所か……お参りに来る人が登ってこられる程度のところにはあるんだろうけど
GM: 昔は地元の人が狐や狸を狩りに入っていた山だったようです。今はやっていないみたいですね。
那岐田・京: ん、後で部室によって靴変えてこよう(険しそうだと判断したらしい)
賽川・秋嗣: まぁ山歩きするんだからそれなりに装備があったほうがいい、か。道もちゃんとしたのがあるかどうか分からないしなぁ
GM: 山に関しては地元の人に聞くのが早いかもしれないですねー。用意していくに越したことはないかと。
賽川・秋嗣: 銀誓館ではこれ以上の情報は得られそうかな…偶然地元のこがいたりとか
那岐田・京: んー、あまりのんびりもできないし、移動しちゃってもいいかもね
高瀬・洋恵: 地元の子にぶち当たるには気魄判定がいりげじゃない?
GM: まぁ、移動した方が詳しい情報は得られるかと。知ってる子にぶち当たるまでやってもいいけど(笑
GM: これ以上詳しい情報だと、気魄8になりますねぇ。6だと同程度しか得られないかな。
賽川・秋嗣: むぅ無理そう; 気魄が尽きるまでやると日がくれそうだし、地元にいってから聞いても同じことか
那岐田・京: そだね、じゃあ準備して移動かなっ
高瀬・洋恵: そうね。登山準備ちゃちゃっと済ませて、着替え持っていきますかっと。
GM: じゃあ移動します。チャプター1を終了しますね。手札を7枚に調整してくださいなー。
那岐田・京: はーい
賽川・秋嗣: 了解~結構移動するんだろうか…とりあえず道すがらおにぎりとか買っておこ
高瀬・洋恵:ちょっとこの間にあたしもちょこちょこと
GM: 準備ができたらチャプター2へ参ります。
那岐田・京: 準備OKですっ(靴がちょっと変わっている
賽川・秋嗣: 服変えて、一応電灯とか十徳ナイフとか持って準備OK!
GM: しかるべき交通手段にて県を越え、地元ローカルの電車に揺られながら天厳山の麓に向かいます。
那岐田・京: (電車に揺られつつ)もぐもぐ(おやつのポ●キー食べてる)
賽川・秋嗣: お~結構田舎までごとごとんかな
GM: 多分ね、2車両とかなんだ。ローカルすぎるw
那岐田・京: (2車両でも十分だと思う、1車両が主流な田舎人背後)
賽川・秋嗣: ふむ、私はJRの駅で買った御当地おやつを…微妙…;;
高瀬・洋恵: 2車両なら十分!
那岐田・京: あ、それ食べてみたい!秋嗣、1つ交換でっ(ポ●キー差し出しつつ
賽川・秋嗣: およそ大体の田舎度は見当つくかな<2両
GM: (なんと1両!やっぱりあるところにはあるんだなぁ…という東京生まれ)
賽川・秋嗣: ん~わたしもちっとスタンダードな味が恋しい~(交換
那岐田・京: (無人駅がほとんどだしね。県庁所在地のJRにすら自動改札ないし!!)
高瀬・洋恵: え?スタンダードな恋がしたい??
那岐田・京: 秋嗣…飢えてるの…?
賽川・秋嗣: 味ってついてます!
GM: (自動改札なしなのか…。そして同じようにスタンダードな恋に見えたw)

~チャプター2:田舎の入り口で愛を叫んだ眼鏡~

GM: と、ガタガタと揺られて天厳山の麓町の駅へと到着~。
賽川・秋嗣: スタンダードじゃなくたって、恋の数だけスタイルがあるのさ…(遠い目
那岐田・京: (微妙な味を微妙な顔で堪能しつつ)…うん、何事も経験。って着いた?
賽川・秋嗣: ね、微妙でしょ…?ってついたー…かな(改札どこだろ
GM: 見た感じふつーの田舎町って感じで。改札は駅員さんが回収するタイプですね。
GM: 無人じゃないだけ結構人が多い町みたいですね。
高瀬・洋恵: 駅員さんがいるだけハイソかなっと。
賽川・秋嗣: ふむふむ、ここからそのふもとの里まで距離はあるのかな?
那岐田・京: ん、じゃあ改札で駅員さんに切符渡しつつ聞こう。すみません、天厳山ってどこにありますー?
GM: いや、もう目の前になんとなく山が見えてますね。
那岐田・京: !
那岐田・京: (恥ずかしい質問した気がする…)
GM: 駅員さん「んー?天厳山に行きたいのかい?そったらこの道まっすぐいったら麓町に着くから、街の中から登れるよー」
高瀬・洋恵: いやいや、目の前の山が本命とは限らないからいいのよ!(フォロー?
賽川・秋嗣: む、結構すんなりいけそうだ!
GM: 聞いたほうが確実だから大丈夫さ!
那岐田・京: よ、良かった…色んな意味で
高瀬・洋恵: じゃ、とりあえず町のほうまで行ってみますか。温泉わいてないかなー(←
賽川・秋嗣: とりあえず町にゴー、かな?
那岐田・京: ん、そだねっ…あ、温泉いいなぁ。あったら帰りに寄りたい!
賽川・秋嗣: 沸いてたらこんなに寂れてない…つまりそういうことなんじゃ…
GM: 温泉は……どうでしょうw
GM: さててくてくと街を目指して戴きましょうー 道中、割と駅を利用する人が多いのか人とよくすれ違いますね。
賽川・秋嗣: まぁ町に近づけばおのずとわかることかな…(とことこ
那岐田・京: そこまで超田舎ってわけでもないみたいだね(周りをキョロキョロ見回し)
賽川・秋嗣: え!寂れてるって言っちゃった!!
賽川・秋嗣: 普段からこんなに人多いのかなぁ…(挙動不審きょろきょろ
GM: 人は多いけど観光客じゃないようですねぇ
GM: じゃあここで神秘チェックお願いしますよ
那岐田・京: 全員?
GM: 1人成功でOKですー
賽川・秋嗣: まぁ普通の地方の一市街ってとこか…って何事?!
那岐田・京: 神秘3枚で余裕ありまーす(自己申告)
賽川・秋嗣: じゃぁ私が!神秘よゆうあるし
GM: 良い手札ですねw
賽川・秋嗣: 4枚ね
那岐田・京: あ、じゃあお任せでー
高瀬・洋恵: 神秘1枚!あとは頼んだ(笑
GM: じゃあ秋嗣先輩どうぞー
賽川・秋嗣: 目標値は?
GM: チェックなので出ればOKです
賽川・秋嗣: 達成値関係無しか。じゃ
【P】神秘1 (No.40)
高瀬・洋恵: わーい、ドジー(←
那岐田・京: ドジーラァーブ(まだ言う)
GM: 成功です。しゃべりつつも足を進める一行、と、そこで秋嗣はがさがさという音が道端から聞こえてくるのに気づきます。何事かと視線を向けると、まるで「気付かれた」とでも言うようにふっと気配は消えました。
賽川・秋嗣: あ、AW忘れてた; こんなところに住んでみるのもいいかもなぁ~と『憧れ』つつ町並みを見回してる~
GM: 糸一本どうぞー
那岐田・京: ん、秋嗣どうかしたー?
高瀬・洋恵: 何、好みの女の子でもいたの?
賽川・秋嗣: む!そんな浮気じゃない!!
賽川・秋嗣: なんか、そこに何かいたような…(指差し
GM: もうそこに気配はなく、何事もなかったかのような静けさが戻っています。
賽川・秋嗣: 私が気付いたらどこかに行っちゃったみたいだけど…
那岐田・京: …フラれた?
高瀬・洋恵: 何もないじゃない?そんな言い訳聞きたくない!(?
GM: 先輩にシリアスシーンは与えられないのだろうかw
GM: さて。そしてチェック成功したので、その気配に気づいたついでに街の入り口に着くことができましたよ。
賽川・秋嗣: そーじゃねぇ!だとしても古織一筋だし振られたっていいの!!
那岐田・京: コミカルの宿命が…
GM: 素晴らしいお言葉w ログは全公開です。
那岐田・京: ってさりげなくノロケられたー!(くぁーと天を仰いだ)
賽川・秋嗣: っ…
高瀬・洋恵: いいね、町の入り口で愛を叫ぶ! ほれ、着いたわよー
賽川・秋嗣: ったく…私達が浮いた奴らだから見にきたって可能性も否定できないけど…警戒するに越したことはないか…
賽川・秋嗣: 今の私そんな大声だったの?!!
GM: ではチャプター2の終了条件を提示しますね。終了条件は「社の位置を特定するまで」で。
GM: むしろ浮いたのは愛を叫んだ瞬間だと思うw
那岐田・京: うん、間違いない(笑>叫んだ瞬間
高瀬・洋恵: 全力で「古織一筋」って叫んだようにしか見えませんでしたけど?
賽川・秋嗣: ひょっとして道行く人の注目集めてる…?(穴を探してる
那岐田・京: 古織一筋!(なぜか口真似)
GM: とりあえず「いまどきの若者は…」っていう爺ちゃんとか「あらあら」って笑ってるおばちゃんとかが微笑ましく通り過ぎていきましたw
賽川・秋嗣: 一筋なのは私!あんたじゃないの!!
GM: 絶好調ですねw
那岐田・京: あらまぁ大胆
高瀬・洋恵: タイトルは「田舎の入り口で愛を叫んだ眼鏡」でいいわねw
GM: じゃあチャプター2のタイトルはそれでいきます
那岐田・京: とまぁずっと秋嗣いじってても面白そうだから、そろそろ情報収集しよっか
賽川・秋嗣: おうさ有頂天さ!エーとこの町には古織の可愛さを伝えに来たんだっけ?!
GM: 暴走してるwwwww
那岐田・京: (背後噴出)>タイトル決定
賽川・秋嗣: あぁ、当初の目的思い出してくれてありがとう…
高瀬・洋恵: 伝えたければ止めんよ!
GM: 止めてあげてくださいwwww
賽川・秋嗣: 止めてよマイフレンド~
GM: と、まぁ騒ぎつつそろそろ情報収集始めてもらいましょう~
那岐田・京: 助けてください!!誰か…!とめてください!(某シーン風)
GM: さっきみたいに条件提示した方がいい?
GM: 某シーン…!(爆笑
那岐田・京: ん、せっかくだし
那岐田・京: 交番とかで聴いてみる?
高瀬・洋恵: じゃ、古織がここのアイドルになる前に情報収集ね。交番、いいね。
GM: 交番で聞くと術式6ですねぇ 会話術とか礼儀作法とかそういうの有効ですね。人から聞くから。
賽川・秋嗣: ここのじゃない、私だけのでいい(ぼそ)りょうかーい
GM: さりげないなwwwww<のろけ
那岐田・京: 交番で直接分からなくても、知ってそうな人(猟師さんとか)紹介してもらってもいいしねっ
那岐田・京: 秋嗣…暴走中(笑
賽川・秋嗣: そうですね、まだ信仰のあった壮年以降の人とかも…
高瀬・洋恵: じゃ、若女将が「礼儀作法」で聞き込みと参りましょうか。
那岐田・京: 親分頼りになるぅっ
賽川・秋嗣: をぉう!なんか営業モード洋恵初公開?
GM: 知ってる人を教えてもらうだけなら術式4、御巡りさんから聞くなら術式6です。礼儀作法で成功達成値+1されますね。
高瀬・洋恵: と言いつつ術式か……アシストがないとボロがでそうw 誰か頼める?
那岐田・京: 術式1可能だよっ
賽川・秋嗣: 2できるにはできる~
GM: 判定だから運命の糸も使用可能ですよー
GM: メイン判定者ね<可能
高瀬・洋恵: ちょっちまってねー
高瀬・洋恵: とりあえず2点アシストがあれば足りるわ。
賽川・秋嗣: じゃ私ですね。了解~
那岐田・京: ん、秋嗣におまかせしまっす
GM: じゃあメイン判定どうぞー
高瀬・洋恵: じゃ、よろしく。 こちとら「適当」に女将やってるんじゃありませんことよ!てい
【P】術式1 (No.25)
【P】術式1 (No.20)
賽川・秋嗣: あ、私達民俗学とか歴史調べるサークルやってるんですが~…(と『嘘』を交えて大義名分作りアシスト
【P】術式2 (No.17)
GM: 成功ですー
那岐田・京: Σd
GM: おまわりさんはさして警戒した風でもなく、「山のことかい?」と話をし始めてくれました。
賽川・秋嗣: はい、山のお稲荷さんについて記事を見つけたんですよ~
賽川・秋嗣: と、切り出して洋恵に任せようかな
GM: 「ああ、あの社かい…。あれはかわいそうだったね…」と悲しそうに言葉を切る御巡りさん。
高瀬・洋恵: ? 何かあったのでしょうか?
GM: 「いや…最近山に若者が出入りするようになったみたいでな…。山に会った社を壊してしまったようなんだ。」
那岐田・京: んん、それは感心しない!
GM: 「もともと、最近参拝する人も減っていたのに、壊されてしまってね。」
高瀬・洋恵: (やっぱり社が壊れたのか……)それは……心無い人がいたものですね……その後お社はどうなったのですか?
GM: 「あそこは人は歩いて行けるが、直すための機材を入れることは出来ないんだ…地形が少し、機械を動かすには不便でね。だから今も壊れたままだよ」
GM: 「昔は狩りをする山だったから、その動物たちに感謝をし、慰めるための社だったんだがねぇ」
賽川・秋嗣: む…壊されたのはいつごろなんだろうか…
GM: 「壊された時期?つい最近だよ。丁度…そうだなぁ、2週間くらい前かな」
高瀬・洋恵: 壊されてから、山に出入りをした方などはいらっしゃいますか?
GM: いや…ああ、今も山への入り口の掃除をしたり、山菜を採りに行ってるお婆さんがいるよ。腰が悪いから奥まではいかないけれどね。」
那岐田・京: 山の地図ってありますか?せめてお参りしておきたいので、社の場所が分かるとありがたいんですけど
高瀬・洋恵: (うかうかしてられんね)そうですか。……壊されてしまったとはいえ、お稲荷さんに気持ちだけでも手を合わせたく、社の場所を教えていただけると助かります。
GM: 「ん…地図はないが…、この道をまっすぐ行くと、参道の入り口がある。天厳山参道、と彫られた石があるからすぐにわかるだろう」
賽川・秋嗣: (つい最近出入りできたんだから発見は容易にいきそうかな…)
GM: 「石段が途中で少し壊れているが…まぁ、君たちほど若ければ大丈夫だろうね」
GM: 「そのまま石段を上がっていけば社に着くはずだよ」
賽川・秋嗣: わかりました、丁寧にありがとうございます~
高瀬・洋恵: そうですか。ありがとうございます(深々と頭を下げ
賽川・秋嗣: あ、ついでに変な気配についてきいておこう
那岐田・京: ありがとうございましたっ。あ、そのお婆さんにも一応お話きいていく?
GM: 「いやいや。社を壊す心ない若者もいれば、君たちのような素晴らしい若者がいる。そのことがお稲荷さんに伝わればいいね」と微笑んでくれます。
那岐田・京: いいおまわりさんだ…(ほろり
賽川・秋嗣: 最近誰かにみられてる、とかそういう被害届ってあったりします?
高瀬・洋恵: 一応聞いたほうがいいかな。場合によったら気配や足跡なんか見てるかも>お婆さん
賽川・秋嗣: …話変わっちゃいますけど
GM: 「誰か…?いや。そういうのはないよ。お狐様がいたずらしにきたんじゃないかな」と言ってはっはっはと笑うお巡りさん。
高瀬・洋恵: あ、もうひとつ。この山、動物や人が入れるような洞窟とかあります? 動物など危険な巣があるなら避けようかと思うのですが。
賽川・秋嗣: そうですか…すみません変なこと聞いて。そういう話しもこの辺じゃいわれるんですね~
GM: 「お狐様はね、よく人にいたずらするんだよ。このあたりでは有名な話さ。ん、洞窟かい?
GM: 洞窟ねぇ… 噂じゃ、地下に空洞ができてるって話だけど…入口が見つかったって話はないね。崩れたら危ないから、参道から外れないようにした方がいいかもしれんね」
高瀬・洋恵: そうですか、ありがとございます。うちの近所の山にはそういうものがあったもので(おほほほ
賽川・秋嗣: (…怒って悪戯じゃすまないことになるかもなぁ…町から出たら警戒するべきかも)
那岐田・京: あ、さっきのお婆さんってどこに行けば会えます?
GM: 「そうかいそうかい。じゃあ十分気をつけてな。ん、お婆さんは…(腕時計をちらっと見て)今の時間なら参道の入り口付近を掃除してるんじゃないかな」
那岐田・京: ちょうど良かった、それじゃあ行ってみる?(2人を振り返りつつ)
高瀬・洋恵: そうね、このまま突撃になりそうだわ。
賽川・秋嗣: ん、そうですね…
GM: 「ちょっと最近、ポイ捨てが多くてぴりぴりしてるから話しかけるなら気をつけてな」と笑って送り出してくれました。
那岐田・京: 色々ありがとうございました。とても参考になりました(笑顔でおまわりさんに頭を下げつつ交番を出る)
高瀬・洋恵: ゴミ拾いとかしながらアプローチしたほうがいいかな(笑
GM: というわけで3人は揃って交番を出発しましたー。
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